その腹痛は閉経の前兆?

医学的前兆としては、発育過程にある原始卵胞から放出される抗ミュラー管ホルモンとも呼ばれているアンチミューラリアンホルモンAMHの血中濃度を測定する事で、卵巣内で待機している前胞状卵胞の残存数や評価指標となる卵巣予備能が予見出来、閉経のタイミングがそこそこ推測出来ます。

女子の体は、大いにデリケートに出来ているのでストレスや環境の移り変わりでホルモンバランスを崩してしまい、閉経の前兆を的確に理解し難いのでいつもから基礎体温をつけるなどして前兆を見逃さない様にする必須があります。

他にの兆候としては、女性ホルモンの不足による骨粗鬆症に起因する腰痛や自律神経の乱れによる腹痛、子宮の収縮とは異なり子宮自体が小さくなる萎縮による腹痛などもあります。

閉経の兆候は、個人差が大いに大きいポイントがありますが、生理周期の移り変わりが1番理解いただけやすいと言われ、正常とされる28日?35日の生理周期が1カ月に2回以上来たり、反対に2カ月?3カ月以上来なかったりと著しく乱れ不安定な生理周期を繰り返します。

医学的には、生理終了から12ヶ月連続で生理がないステータス定義され、女性ホルモンの卵胞ホルモンであるエストロゲンの分泌低下にともない生理不順や精神の不安定などの更年期障害を発症する女も多くいます。

その為、低温期から高温期及び高温期から低温期への移行がしょっちゅうに移り変わりし、低温期と高温期の区別がつき難くなっていきます。

閉経は、加齢などにより卵巣のパフォーマンスが衰え卵胞の消失すると単純に心積もりがちですが、誕生後増える事の無い原始卵胞約200万個が一回の月経周期で約1000個ずつ減少し、早い人で40歳台前半、遅い人で50歳台後半に原始卵胞が枯渇してしまう現象です。

又、卵巣内の未成熟な卵子を刺激して成熟を促すホルモンである卵胞刺激ホルモンFSHやエストラジオールというホルモンで、卵巣から分泌される女性ホルモンであるエストロゲンの中で最も活性が強いとされるエストラジオールの血中濃度を測定する事でも卵巣パフォーマンスの状況が所見出来ます。

加えて、卵子と精子の受精をアフターケアする閉経前になるおりものも閉経前には徐々に減少していきます。

基礎体温は、生理中と生理直後には低体温期となり、生理終盤や排卵後には徐々に体温が上昇し高温期となりますが、高温期を持続する為に必須な女性ホルモンであるプロゲステロンが閉経前になると分泌量が徐々に減少し、高温期を長い期間維持出来なくなります。

又、不正出血の経験が無い女子でも閉経前のホルモンバランスが乱れにより、不正出血を引き起こし易くなっているのも兆候と言えます。

その為、生理周期が飛び飛びとなり、生理予定日が全く分からなくなります。

もう一つの理解いただけやすい兆候としては、基礎体温にも顕著にあらわれます。引用サイト(http://www.xn--cctx7drvl7eq48ctke7y3e.jp/)